こんにちは!「今日は何の日?」を紹介するブログへようこそ。
10月17日は、暮らしに欠かせないお金について考えるきっかけとなる 「貯蓄の日」 です。
今回は、この記念日の由来やエピソード、そして私たちにとって貯蓄がどんな意味を持つのかを分かりやすくご紹介します。
■ 貯蓄の日とは?
「貯蓄の日」は、1952年(昭和27年)に日本銀行と金融広報中央委員会によって制定 されました。
日付の由来は、五穀豊穣(ごこくほうじょう=作物が豊かに実ること)を願う「神嘗祭(かんなめさい)」の日が10月17日であることにちなんでいます。
神嘗祭では、その年にとれた新米や農作物を伊勢神宮にお供えして感謝をささげます。
農作物が実ることは「生活の豊かさ」につながり、それを守るために「貯蓄」が大切だという考え方から、この日が選ばれたのです。
■ 貯蓄の日の目的
この記念日には、次のような思いが込められています。
- 国民に 貯蓄の大切さを知ってもらうこと
- 家計をしっかり守り、安心した生活を送れるようにすること
- 国全体の経済を安定させること
戦後の日本はまだ生活が不安定で、貯蓄をして将来に備えることがとても重要でした。
そのため、国をあげて「お金を大事に使い、しっかり貯めましょう」という意識を広めるために記念日が作られたのです。
■ 貯蓄と私たちの暮らし
現代の日本でも、貯蓄はとても大切です。
- 急な病気やケガなどに備える「安心のための貯金」
- 子どもの進学や家の購入など「将来のための資金」
- 老後の生活を守る「長期的な準備」
また、最近はキャッシュレス決済が普及して、お金の使い方が見えにくくなっています。
だからこそ、日々の生活費や無駄遣いを見直すことが「貯蓄の日」をきっかけにできる大事な行動なのです。
■ 世界でもある「貯蓄の日」
実は「貯蓄の日」は、日本だけではなく世界にも存在します。
世界共通の「世界貯蓄の日(World Savings Day)」は、1924年にイタリアのミラノで開かれた国際会議をきっかけに制定されました。
毎年10月31日に、世界中の人々に「お金を大切にしよう」という意識を呼びかけています。
日本の「貯蓄の日」は、それより少し早い10月17日に行われる点が特徴です。
■ 貯蓄の日にできること
10月17日の貯蓄の日をきっかけに、次のようなことを考えてみませんか?
- 家計簿をつけて収入と支出を確認する
- 無駄な出費がないか見直す
- 将来に向けた貯金の目標を立てる
- 子どもと一緒に「お金の大切さ」を話し合う
小さな工夫からでも、安心した暮らしにつながります。
■ まとめ:10月17日は貯蓄の日
10月17日は、「貯蓄の日」。
1952年、日本銀行と金融広報中央委員会によって制定されました。
神嘗祭の日にちなんで作られ、暮らしを守るために「お金を大切にし、計画的に貯めること」の大切さを伝える日です。
現代でも、将来の安心のために貯蓄は欠かせません。
今日をきっかけに、お金の使い方や貯め方を少しだけ見直してみてはいかがでしょうか?


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